2021年現在、長男くんは9歳で次男くんが3歳です。
長男くんはもうほぼ手が掛からないですし、次男くんの面倒を見てくれるのでとても楽させてもらってます。
6歳差の子供たちが居る家庭として、良かった点と離れていて大変な点をご紹介します。
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6歳離れた兄弟で大変な点
6年離れるという事で教育の部分にかかる負担が大きいと感じます。
他に考えましたがそれ以外は大変な点はなく、歳の差より兄弟が増える大変さが大きいので、あまり年の差という点に当てはまりませんでした。
それでは見ていきましょう。
卒業と入学がちょうど重なる
長男くんがようやく小学校卒業しと思ったら、次は次男くんが小学生に…
中学生、高校生となっても後から追うように入学します。
タイミングが重なるので、出費も重なります。
それぞれの行事や役員を行う
通っている保育所や小学校が被らない為、それぞれで役員や行事を行わないとなりません。
一方が休みだったり、早く帰ってきたり…
場合によっては総出で対応が必要な場合もあります。
上の子に負担がかかる
これが一番気になっている所です。
長男くんは色々お手伝いをしてくれるので、どうしてもそれに甘えてしまいます。
良かった点で沢山あげてますが、下の子のお世話をよくしてくれます。
可愛いからと言って遊んでくれるのもかなり助かってます。
長男くんの後ろをずっとついてまわる次男くんが、負けん気強いので、いつも突っかかって泣いてます。
6歳離れた兄弟で良かった点
次に良かった点です。
むしろ良かった点が多くて、大変な点を完全に上回ってます。小さい子が多い家庭の方が家事育児の負担は大きいです。
上の子が下の子を可愛がってくれる
年齢的に長男くんは次男くんを抱けるくらいの歳なので、毎日のように抱っこして可愛がってくれました。
抱いたり、あやしたりしてくれてる姿が可愛くていつもの大変な家事を帳消しにしてくれてました。
何故か休みの日に起きる時間が早いのは子供あるあるでは無いでしょうか?
うちの子達も例外では無く、早いですが長男くんが次男くんを連れて遊んでくれてるので静かです。
上の子が下の子ほど手が掛らない
長男くんはじぶんのことはだいたい1人でしますので、ほぼ手がかかりません。
次男くんにしっかりと時間をかける事ができます。
上の子の用品が全て使用可能
保育園や小学校が被らない為、長男くんが使用していたものが綺麗な場合は全て使用可能です。
さいごに
見ていただいた通り、上の子に負担がかかってしまってるところが大きく、上の子へのケアは大切だと感じます。
我が家の場合にはなりますが、歳の差の子供になればなるほど育児に対しては楽になるような気がします。
ただし、離れれば離れるほど育児教育に費やす時間が長くなるのも事実です。
それを帳消しにしてくれる家族が増える事による楽しみや楽しさは何事にも代えがたいです。
この記事を書いている最中も、下の子と一緒に遊んでくれているので、とても助かりました。